【RSIナンピンマーチン型】のGoldRushのご紹介をしたいと思います。
まずは実績からご確認ください^ー^
※エントリーのタイミングがRSI(※オシレーター系テクニカル指標の代表格ともいえるRSI指標は、相場の買われすぎ・売られすぎを判断する指標として使われます。)を根拠に行っているもので、常にポジションを取り続ける(稼働後すぐ発動など)EAとは違い、きちんと条件が揃わない限りエントリーを行わないので、見ていて慎重に動いてくれるEAだなと思います。
(これはRSIを期間14のRSIを利用してレベルを30と70にして表示させています)
レベルが70を超えて買われすぎレベルに達するとトレンドは下落へと転じています。また、30を下回って売られすぎレベルに達するとトレンドは上昇へと転じています。
このように、相場の買われすぎ・売られすぎを判断してエントリーすることができます。
それでは、各項目について説明します。
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GoldRush パラメタ項目
ライセンス設定
認証キー
自動売買ツールを稼働させるために必要です。
こちらはLINE@にて取得した認証キーを入力してください。
※間違いなく入力したのにも関わらず、認証キーが間違えているとエラーメッセージが表示される場合は、LINE@にご連絡ください。
新規注文設定
ロット数(初期値:0.2)
初回ポジションのロット数を設定できます。
許容スリッページ [Pips](初期値:1.0)
スリッページの許容値をPips単位で設定します。
トレリピはトレンドフォロー機能を搭載しているため、発注時は必ず逆指値注文を行います。逆指値注文では、逆指値の注文の仕組み上スリッページがほぼ発生しますが、入力値以上のスリッページになった場合は約定しません。
マジックナンバー(初期値:1)
保有ポジションがどの自動売買ツールによって発行されたかを管理するための管理番号で、0以外の数値を入力してください。同一口座で複数の自動売買ツールを稼働させる場合は必ず被らないように入力する必要があります。
ナンピン設定
回数(初期値:15)
ナンピン回数を設定します。
ナンピン回数を5回とした場合は最大保有ポジションは6となります。
ナンピン幅 [初回/Pips](初期値:15.0)
初回ナンピン幅の設定をします。
初回エントリーポジションから設定したPips分逆行したタイミングでナンピンします。
ナンピン幅 [2回目以降/Pips](初期値:30.0)
2回目以降のナンピン幅の設定をします。
最新のエントリーポジションから設定したPips分逆行したタイミングでナンピンします。
ロット倍率(初期値:2.0)
ナンピン時のロット倍率を設定します。
2.0と入力すると、マーチンロジックとなります。
RSIエントリー設定
期間(初期値:20)
RSI期間を設定します。
買いレベル(初期値:40)
買いレベルを設定します。始値で買いレベルをまたいだ場合にエントリーします。
すでにポジションを保有している場合は、新規エントリーとしてポジションを持つことはありません。
売りレベル(初期値:60)
売りレベルを設定します。始値で売りレベルをまたいだ場合にエントリーします。
すでにポジションを保有している場合は、新規エントリーとしてポジションを持つことはありません。
決済注文設定
利確 [円](初期値:1500)
総合ポジション(スワップ差益も含む)で設定した利確金額を超えたタイミングでMT4から決済注文を送信してポジションを決済します。通常の予約注文(pips幅での決済)ではないため、通信環境によって金額に少しの誤差が生じる場合があります。
損切 [円](初期値:0)
総合ポジション(スワップ差益も含む)で設定した損切金額を超えたタイミングでMT4から決済注文を送信してポジションを決済します。通常の予約注文(pips幅での決済)ではないため、通信環境によって金額に少しの誤差が生じる場合があります。
まとめ|ナンピンマーチンの利用について
この自動売買ツールの素晴らしい点として、自分でエントリータイミングがわかるので、売りレベルや買いレベルを変更してエントリーを増やすことも可能です。
指標時などの値動きが急すぎる場合(トレンド発生時)は15分足に変更してリスク軽減させるといったように臨機応変に対応することも可能です。
少し安心して見ていたい、ひっきりなしにエントリーするEAは少し不安…とお考えの方にはピッタリなEAかと思います。
実績もきちんと残せております。是非次のEAにどうでしょうか^ー^
気になるかたはラインよりお問合せください。