満を持しての登場、無料EAの「FREE」をご紹介したいと思います!
開発者は「yutayuta@FX」さんです^ー^
運用資金、なんと200億円とのこと・・・!
自分には想像のできない世界です・・・
(裁量での取引もされており、そちらの利益も桁違いです!)
yutayutaさんのツイートの中に、響いた言葉がありました。
かれこれ5年ほど、使えないものも含めて毎月10個以上のEAを作成してトレードしてる私にとって、裁量で食ってる人は尊敬します。ぜひ、その手法をEA化させていただきたい( ͡° ͜ʖ ͡°)
— yutayuta @ FX / 仮想通貨 / オンカジ (@yutanosekai) October 19, 2019
世の中に、裁量でしか通用しない手法は存在しないと思っています。すべて、EAにすることができます。
これまで多くのトレーダーさんと話してきましたが、本物かどうかは手法のバックテスト結果を見て判断しています。
決して、話す内容で本物と信じちゃいけません。
— yutayuta @ FX / 仮想通貨 / オンカジ (@yutanosekai) October 19, 2019
・・・。
えっ!?
じゃぁ、裁量でご飯食べられてる人たちは、
もっと楽にトレードができるようになるってこと・・?
ということは、良いEAさえ稼働させていれば、
裁量取引トレーダーにも引けを取らないってこと・・・?
など、色々と価値観がビッグバンを起こした言葉でした。
同時に、EAで利益を出していくと決めた自分の判断も、間違った方向ではなかったんだなと、少し自信が持てました。
(油断はもちろん禁物です)
そんなyutayutaさんが実際に稼働し検証、またバックテストも十分に行い、そしてついに無料配布開始となりました。
ということで、なぜFREEをお勧めしたいのか!ですが
お勧めしたいポイント3つ
1.運用方針に合わせた2種類のEAをご用意
2.リアル相場に極めて近い環境でのバックテスト結果
3.リスク管理がしやすい
以上の3つがこのEAの最大の特徴です!
ではひとつづつ解説したいと思います。
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今回の見出し
2種類のEA
今回無料配布するEA「FREE」は2種類ございます。
標準仕様(ローリスクローリターン)と
high仕様(ハイリスクハイリターン)
です。
もちろん、highのほうが利益率が高いですが・・。(わたしはhighで運用します!)
より安全性を重視したい方に向けて、ローリスクタイプも設計しているのはとても親切ですね^ー^
まずはローリスクEAで稼働し状況を見ながら、徐々にhighタイプへ移行するのも良いかと思います。
推奨証拠金は100万円との事ですが、しっかり資金管理を行えば、リスクは高いですが10万円から運用は可能です。
<EAの仕様>
・手法:ナンピンマーチン系
・EAの種類:ローリスクローリターンのEAと、ハイリスクハイリターンのEA2つ
・動作環境:MetaTrader4(パソコン必須)
・通貨ペア:USDJPY、EURUSD
・時間足: 1分足
・最低運用資金:10万円(推奨は100万円〜)
※証拠金維持率が低下した時や、重要な経済発表前は必ずEAを停止してください。特に100万円未満はハイリスクになります。
<証券口座>
証券会社:XM
口座タイプ:スタンダード口座
口座通貨:円
レバレッジ:888倍
バックテスト結果
こちらが各EAのバックテスト結果です。(画像クリックで拡大)
標準仕様
USDJPY
(USDJPY)のテスト結果
❶10年間のテストで破産していない
❷資産23倍以上
EURUSD
(EURUSD)のテスト結果
❶2年弱で資産2倍以上
high仕様
USDJPY
High(USDJPY)のテスト結果
❶2年弱で資産3倍以上
EURUSD
High(EURUSD)のテスト結果
❶2年弱で資産4倍以上
■2種類のテスト結果に共通
❶TDS(TickDataSuite)というツールを使い変動スプレッドでテストしており、よりリアルな環境でテストしている(一般的には固定スプレッドでテストしているEAが多く、その場合、実際に実運用してみるとテストと結果が異なるケースが多い)
❷Ducascopyのリアル口座のティックデータを使用してテストしている(Ducascopyのティックデータは無料で手に入るティックデータの中で最もティックの出来高が多く、信用性あり)
❸モデリング品質(バックテストの質を数値化したもの)が99.9%なので、信用性あるテスト結果である。(100%は存在せず99.9%がMT4で出せる最大値)
❹プロフィットファクタ1.5以上と優秀
❺年間1万回以上のトレード(2通貨ペアで)と高頻度(年間100回未満のトレードは信用性薄い)
※バックテスト結果を見るとドローダウンが大きいことがわかります。原因は相場が一方向に動きすぎた時にナンピンを繰り返し、大きく含み損を抱えたためです。これがナンピンマーチン系のEAを扱う上でのリスクです。しかし、ドローダウンの大きさは無視しています。実運用では手動でEAを停止させ、あらかじめリスクを回避しているからです。
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リスク管理について
ナンピンマーチン系のEAを利用する上で最も重要なことは「リスク管理」です。
もちろん肝に銘じる事ではありますが、実際、自動オフにしようと思ってチャートを見たら、ちょっと逆方向にいっていたのでもう少し様子を見て・・と時間が過ぎていくにつれ、更に含み損がふくらみ、そうこうしているうちにトレンドが出てしまい、気が気じゃない状態に発展してしまう・・。
なんてことはしばしば・・(それで夜寝れない事も)
今回のEAについては、同じくオンオフの手動作業は行いますが、難しいことはありません。
相場が一方向に伸びて証拠金維持率が低下した時や、重要な経済発表前にEAを停止させる、という簡単な作業のみです。
<重要な経済発表>
以下サイトを参考にし、USD/JPY/EURに関係する☆4つ以上の経済発表前はEAを停止させるようにします。
各EAのリスク管理一覧
手動停止・再開の目安については、下記の一覧をご確認ください。
EA名 | 資金 | スタートロット | USDJPY | EURUSD |
FREE(ローリスク) | 100万円未満 | 0.01 | 手動停止必須 | 手動停止必須 |
FREE(ローリスク) | 100万円以上 | 0.01 | 完全放置 | 手動停止必須 |
FREE_High(ハイリスク) | 100万円未満 | 0.01 | 手動停止必須 | 手動停止必須 |
FREE_High(ハイリスク) | 100万円以上 | 0.02 | 手動停止必須 | 手動停止必須 |
証拠金維持率の低下が著しい場合(急激な相場変動などにより)は、いったん新規ポジションの停止が必須になります。
目安としては、急落・急騰などにより維持率が300%前後まで低下した場合、です。
再開の目安は、相場が落ち着いた事を確認後、維持率が500%前後まで回復した場合、です。
これを行うだけで、資金管理は問題ありません。
EA停止手順
証拠金維持率が低下した時や、重要な経済発表前はチャート上のボタンをクリックして『新規取引off(グレー色)』にします。
これで新規の取引がされなくなります(保有中のポジションは保有したままでOK)。
相場が落ち着いたのを確認後、『新規取引on(ピンク色)』に戻し、新規取引を再スタートさせます。
以上が手順となります。
確かに、通常の手順とは少し異なってますよね。簡単かつ明確なだけに、メンタル面にも良い方法ですね。
新規取引オフ(ボタンがグレー色)
新規取引オン(ボタンがピンク色)
8月からの実際の稼働状況について。(本人ツイート参照)
これは8月末から100万スタートして現在+40%ほどの自作EA pic.twitter.com/D0UbSUXDjw
— yutayuta @ FX / 仮想通貨 / オンカジ (@yutanosekai) October 7, 2019
8月末から稼働してるナンピンマーチンEA、気づいたら+50%いってました🤝約1.5ヵ月か。低リスクで運用してます。 pic.twitter.com/YrrJYN4ieO
— yutayuta @ FX / 仮想通貨 / オンカジ (@yutanosekai) October 16, 2019
2ヶ月で+56%
LINE@登録者100人いく頃には100%いってそう pic.twitter.com/Elj7cv6quv
— yutayuta @ FX / 仮想通貨 / オンカジ (@yutanosekai) October 29, 2019
こういう、15年間、右肩上がりのEAを20個ほど同時稼働させると億いきます〜 pic.twitter.com/7xFrJGcwVJ
— yutayuta @ FX / 仮想通貨 / オンカジ (@yutanosekai) October 19, 2019
今回のまとめ
私自身もこれからEA稼働していきますので、まずは安全運転を心がけながら、確実に利益を出し、良い結果を報告していきたいと思います。
重ねてお伝えしますが、こちら無料配布中です。
確実に稼げる自動EAをお探しの方、いかがでしょうか^ー^
気になるかたはラインよりお問合せください。
EA設置に関するご相談も受け付けています^ー^